金融工学@LA

UCLAでMFEを勉強します。初めての海外生活で感じたことの備忘録として次に同じことをする時(人)を見据え、諸雑務を最適化するための情報を掲載します。加えて、ちゃんとLAで生きていることを証明します。決して遊んでいません。社会勉強なのです。

不動産

本日を持ちましてようやくホテル暮らし終わり。新居生活スタート。西の人はのんびりということなのでしょうか、ホテル生活では管理人のおばちゃんとの相性が良かったのか、とても融通の利いた生活が出来ました。タオルの交換を忘れられた反面、チェックアウト日もテキトーな感じでOKOKといった具合でなぜかOK。何度か隣前後の宿泊客の車の駐車を手伝わされた反面、洗濯をしてくれるといった具合でした。結局、学校へは車ではなく、徒歩で通学。40分程かかっていたのですが、来週からは15分くらいで行けそうで、何とも心に余裕ができました。


こちらの不動産事情といえば、入居前にガス・電気の加入を先に求められます。とは言っても、アパートで管理人と契約書にサインをする前に、みずからそれぞれの公共機関(Department of Water and Powerなど)に赴いて、先に加入してから(電話のみは不可)ではないと、入居できません。驚きです。加えて、電気は「即日対応」と「翌営業日対応」があり、「即日対応」だと大幅に手数料がアップします。金曜日入居の場合、翌週からしか電気が使用できなくなると思うとゾッとしますが、ところが、だいたいは前入居者の契約が続いていて、切れることはありません。翌営業日からを選択するべきです。


またベッド数に応じて自動的に駐車場台数が決まります。日本のちょっと都心から外れたところと同様一人一台は当たり前なのでしょう。LAに家族で来ると、最初にのセットアップの中に車の二台即時購入が載っかってくるため、最初の$手持ち高を考慮すると(一回の送金額100万円限り)、相当計画的な準備が求められます。車購入と家の入居の際に感じましたが、契約時にはやたらと法律名が登場し、サインも10回は軽く超えて求められます。


洗濯機は通常ありません。ラウンドリーがどこのアパートも地下にズラリと乾燥機付きで設置してあるのが一般です。自宅内に洗濯機があるところは、家賃で言うと$3,000~4,000$くらいからしかないようです。一か月だけハリウッドに撮影にきたVIPな業界関係者が使うといったところでしょうか。


家具付き、家具なしともに存在します。家具つきにすると$300くらいは月々で高いイメージです。もし2年間留学だとすると、$7,200くらい持っていかれるイメージです。但し、IKEAに行ってベットからソファー、テーブルを揃え、設置、そして引越し時の売却とその手間を考えれば、考えどころです。


プールに関してはたいていのところで屋上か、一階に10m四方程度の飾り程度にあります。誰も使わないと思いきや、毎日誰か使ってます。結構激しく泳いでます。日光欲ってやつですね。ないところから来るとしたくなるかもしれません。


ジムもたいていのところで備えつけてあります。ゴールドジムとは比べ物になりませんが、セントラルくらいは備えてあります。そもそも大学でタダでできるので、あまり意味をなしませんが。すぐにシャワーできることはいいかもしれません。


ネットに関してはタイムワーナー(のみ)です。NTTみたいなものです。電話会社かケーブルTV会社のどちらかの回線を使うことになります。しかし、ケーブルTV会社は、ネット回線・電話回線・ケーブルTVの三つ巴のセットプライスで安く我々を勧誘してきますので、そちらに人々は流れていく今日この頃です。


徐々にセットアップも終盤を迎えており、ようやく、本腰いれて留学といった感じになり、やや気持ちが高ぶっています。


①いいホテル(安い$120/1泊・相場$250/1泊)を見つけたのでもし来LAする際は是非お声掛けを
(うちでも良ければ話は別)
②水道光熱関係を抑えから入居許可が下りる
③駐車場代は家賃に込み






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