金融工学@LA

UCLAでMFEを勉強します。初めての海外生活で感じたことの備忘録として次に同じことをする時(人)を見据え、諸雑務を最適化するための情報を掲載します。加えて、ちゃんとLAで生きていることを証明します。決して遊んでいません。社会勉強なのです。

携帯キャリア その2

U-mobileだけは許せない。日本ではsimフリーiphoneを使い、通話代・通信代を月額2,000円以下に抑えていたが、とうとう渡米の時を迎え、解約or番号保管で迷うことに。u-mobileに「保管」というサービスはなく、最低通信料での契約1,580円(3GB)となってしまうため、大手3社へ相談。


docmoが月額400円での保管なので、これを採用することに。そこまで番号保管したいのかと言われれば、積極的に反論もできないが、2年も経たず日本に戻ってきて、また番号取り直すのも雑務が増えてしまう。携帯を10何年同じ番号で持ち続けてきて、今まで数多くの公共サービスに登録してある電話番号の登録変更をするには面倒くさすぎる。


とはいっても、飛行機離陸の寸前まで携帯を使いたかったので、MNPでu-mobile→docomo→(即)番号保管 というオペレーションがdocomoで可能かを探っていたが、「可能」と言われたので、成田到着直前に上記オペレーションを実施することに。


ところがどっこい、u-mobileさま、当日のMNPを受付けていないではないか。何と驚くべきことに3営業日くらいかかるとのこと。想定外の事態にあっけなく、計画崩れ。docomoショップでu-mobileカスタマーサービスセンターと格闘していたため、ほんとに迷惑な客だったろうに。
よって、本当に離陸の1分前まで携帯が使えることとなりました。


裏ワザとして、本人渡米後、親族へ委任状を書いておき、親族によるMNPの実施が可能とのこと。つまり、こどもケータイのような0円ケータイを購入し、そこにMNPを実施。即保管で無駄な固形物を自宅保管。本当にここまでして番号を保管する意味があったのか。


さらに、u-mobileにはsimカード返却が求められており、返却できない場合は2000円の請求。LAにて、simカード入れ替え後、Fedexによると、日本への配達はminimum $55~だと。2000円甘んじて受けます。


車の金額に比べれば、こんな小さい金額に拘っている自分がむなしくなります。



①MVNO業者とMNPするときは注意(即時でないことがある)
②携帯番号の保管(月額)はdocomoが最安値400円/月


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